いるか乃里とは

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ご利用案内

懐かしい能登で安心して
住み続けるためのサポートを届けます。

私たちいるか乃里では、ご利用されている皆さんが、自分の家で過ごしているかのように、
心穏やかに、そして豊かなぬくもりを感じながら、自然体で暮らしていけるよう、
心に寄り添った介護サービスを提供しています。

いるか乃里の想い

季はめぐり
里に介護の灯をとも

四季折々に風景が変わり、自然の美しさが空気を包みます。
春には桜が舞い、夏は海がきらめき、秋には紅葉が赤く染まり、
冬の雪降る海からは白い気嵐が立ち上ります。
この季節とともに生きる喜びを、皆様とともに感じたい。
介護事業を通して、能登に灯をともします。

事業紹介

グループホーム(認知症対応型共同生活介護)

認知症による物忘れや意欲低下で、普段通りの生活がうまく行かなくなったお年寄りが、自由にのびのびと過ごせる自分の家のような入居施設です。
スタッフもお手伝いしながら、一緒に食事を作ったり、散歩やドライブに出かけたりしています。また、地域の皆さんと交流したり、家族に来ていただくなど、のんびりとなじみの方達と暮らしていけるお家です。

認知症対応型通所介護(共用型)

グループホームの皆さんと一緒にご利用いただく認知症の方のディサービスです。月曜日から金曜日まで1日3名までご利用でき、皆さんが安心して笑顔で過ごせるように、サービスを提供しています。

ケアホーム(小規模多機能型居宅介護)

高齢者の方々の在宅生活を支えるための支援を行っています。一人ひとりの生活スタイルにあわせて「通所」を中心に「宿泊」や「訪問」などのサービスを組み合わせ、毎日わくわくドキドキの笑顔で過ごせるように、利用者様方の思いに寄り添いながら在宅生活を支えます。介護が必要になっても住み慣れた自宅で暮らし続けるため、地域との関わりも大切にしています。

運営施設一覧

  • グループホームいるか乃里

    〒927-0563
    石川県鳳珠郡能登町字姫3丁目15番地

  • デイサービスすりんの里

    〒927-0563
    石川県鳳珠郡能登町字姫3丁目15番地 グループホームいるか乃里内

  • ケアホームいるか乃里

    〒927-0563
    石川県鳳珠郡能登町字姫3丁目18番地

能登半島大地震復興への取り組み

代表ご挨拶

四季を感じながら、
長年住み慣れた地で
穏やかに暮らす
お手伝いを

こんにちは!いるか乃里代表の上野かおりです。
私たちの施設は、能登町の縄文真脇温泉の近くにあります。
高齢者の方々が、認知症になっても
「自分らしく、笑顔でゆったりと暮らせる我が家のような、いるか乃里でありたい」
そんな想いで、施設を運営しております。
これからも、スタッフと共に、ありがたいご縁で出会った利用者様方を大切に
仕事を続けてまいりますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。

会社概要

会社名 有限会社いるか乃里
代表取締役 上野かおり
所在地 〒927-0563
石川県鳳珠郡能登町字姫3丁目18番地
TEL 0768-62-1588(問い合わせ/8:30~17:30)
FAX 0768-62-8522
従業員数 企業全体30名(男性8名、女性22名)
設立 平成15年5月23日
事業内容
  • グループホームいるか乃里(認知症対応型共同生活介護サービス)
    入所定員:1ユニット9名/現在9名入所

  • 共用ディすりんの里(認知症対応型通所介護サービス)
    1日受け入れ定員:3名/現在2名ご利用中

  • ケアホームいるか乃里(小規模多機能型居宅介護サービス)
    登録利用者定員:29名/現在21名登録中
    1日通所定員:18名/宿泊者定員 9名
    訪問定員:随時

協力医療機関

升谷医院(鳳珠郡能登町字松波10-99-1)

宇出津総合病院(鳳珠郡能登町字宇出津タ字97番地)

草山歯科医院(鳳珠郡能登町字小木15-23-4)

協力施設 社会福祉法人 石川県鳳寿荘(鳳珠郡能登町字藤波井字48-1)

アクセス

所在地

〒927-0563
石川県鳳珠郡能登町字姫3丁目18番地

車でお越しの方へ

のと里山海道終点(穴水)→ 珠洲道路(能登空港前→桜峠→柳田上町)→ 宇出津・小木方面へ左折後右折 → 旧能登町役場跡左折(国道249号線小木方面へ)→ 能登町姫・縄文真脇前交差点右折→北鉄バス・上野台3丁目停留所前 → 右方向

バスでお越しの方へ

穴水駅前(珠洲鉢ヶ埼・飯田高校方面に乗車)→1時間程度乗車 → 縄文真脇温泉口→姫上野台停留所下車 → 右方向

いるか乃里のあゆみ

会社設立まで

代表取締役上野かおりは、平成3年4月からの能登町社会福祉協議会勤務を経て、介護福祉士、介護支援専門員の資格取得後、平成15年6月の退職時まで、介護支援専門員として居宅介護支援業務に携わってきた。平成15年5月、介護保険制度施行3年後に母体法人として有限会社いるか乃里の設立を行い、同年8月に能登町姫地区に民家改修でグループホームいるか乃里を開設、以降は代表取締役上野かおりが施設長として、また同法人代表として長年にわたりグループホームの運営に携わっている。

会社設立の動機

代表上野かおりが、能登町社会福祉協議会のホームヘルパー勤務時に、独居の在宅高齢者の自宅を訪問したところ、秋の夕暮れの暗い居間の中で、ぼーっとひとりでテレビを見ておられた様子が、とても孤独で寂しそうな佇まいをされていたことから、「自分に出来る事はないだろうか」と心の底から強く感じ、その後の法人設立と高齢者介護への大きな動機となった。

新サービスへの取り組み

平成24年4月1日付けで、監督官庁能登町より認可を取得し、小規模多機能型居宅介護サービス事業所ケアホームいるか乃里を設立。令和5年5月22日にケアホーム側に、グループホームを新築移転。
また、令和5年7月1日からは、新グループホームでの認知症対応型通所介護サービス・共用ディの認可を取得し、サービス提供を行っている。

会社理念と活動内容

会社理念「心安らぐ暮らしの中で自分らしく」の実現を目指し、会社開設以来、グループホームの運営ならびに利用者様へのサービスについて、常に良質な認知症ケア及び介護サービスの提供を人頭に置き、取り組みを継続してきている。
この理念の実現を旗印として、事業運営、職員教育、ケアの実現に、利用者及びその家族、職員からの絶対的な信頼を得ている。地域においては、認知症ケア、地域密着型サービスとしての先駆者としての地域密着型事業所のあり方を示しており、運営推進会議などを活用しながら地域行政担当課と連携し、地域町内会への働きかけ、認知症ケアの周知、活動内容の紹介などの周知を行っている。
活動内容を地域へ公開することにより、地域から閉鎖的になりがちな介護事業所への偏見を取り除き、地域の理解を売る事に大きく貢献し、可能な限り地域で暮らし続ける事をサポートしている。

介護職員の処遇改善に対する取り組み

介護職員の処遇改善に対する取り組みとして、給与や福利厚生の向上、
資格取得支援などの制度を充実させています。

処遇処遇改善加算にかかる情報公開(見える化要件)

能登の温もりに溢れた日々を
過ごしませんか?
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